お天気最高、カラッと晴れた爽やかな青空！
どこも激混み必須だし、そういう場所は避けたいなーと考えて。
高尾方面へ。といっても高尾山は、それこそ混みっ混みなので、そこは避けて
駅から10分ほど歩いて到着。秘密の場所w
「猪、猿などの目撃情報あり」の看板あって、ちょっとビビる。
立ち入り禁止エリアがいくつかあって、ちょっと残念。
ここ、桜の時期はいろんな品種の木があるので有名らしい。
来年、忘れないようにしなくちゃ。
もう空気が爽やか過ぎて、アップダウンも全然辛くなく歩ける♪
歩き出してすぐ、囀る美声が！
すると、パパが「いた！あそこ！」って、低い杭に止まってるの見つけた！
慌ててカメラをセットして、ピント捕まえた瞬間、逃げられたー！
何もいない杭だけの写真が無駄な連写で撮れたww
キビオ君がいたのにー。
しかも、ジョビやルリみたいに杭の上に！嘘でしょー。
先日のスポットだと、すっごい高い枝にしか止まってなかったのに。
むー。でも、この思うようにいかないのが癖になる鳥撮り。
キビタキだけじゃない、聞いたことない夏鳥の綺麗な囀りが、たくさん聞こえる。
そして、見つけた！キビオだ！
目線よりちょっとだけ高い枝にいるよ！
（私たちのいる場所が小高い場所だったから、近く低く見えてラッキー！）
うわー、お食事中だわ。
芋虫？みたいなのと格闘してる。
撮りながら観察すると、カワセミのように獲物を枝に叩きつけてるみたい。
野鳥を観察するようになってから、ただ「可愛い」という感情だけじゃなく
野生下で生きる彼らへのリスペクトが生まれている。
ここ、野鳥の他に、トンボや蝶々もたくさん、見たことない品種がいた。
大昔の「昆虫少年」のパパがエキサイトしてた。
やはり、「山」なんだね。
これは「カワトンボ」の仲間かなー。
木の洞はムササビのすみかだって。
すれ違う人も数名だし連休とは思えない快適さ、キビオにも会えたし撮れたし大満足♪
写真はエキサイトブログにて。
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