4月29日、休日で賑わう某所へ。
でも、このエリアは大丈夫。
新緑生い茂る樹々の間から、美しい囀りが聞こえる。
(前日に、パパが「いたよ!」と姿を確認していたので)
双眼鏡や大砲抱えたバーダーさん達。
声は聞こえて「この木にいる!」ってわかるけど、とにかく葉っぱがワサワサ茂ってるし
バカ高い所にいるので、姿探すの難しくて。
目を凝らしてると、一瞬、別の木に飛んで移るのを確認して「あ!あそこだ!」って
探す、探す。
パパが双眼鏡で確認して、「あの木の何番目の枝分かれした場所のあの辺」とか教えて
もらったり、ベテランバーダーさんも「ほら、あそこ」って教えてくださったり。
いたー!お腹の鮮やかな黄色〜オレンジ色!
念願の夏鳥、キビタキの男の子!
頭上高い高い場所なので、こんな角度でしか撮れなかった。
いやー、冬鳥のジョウビタキやルリビタキとは違って、探すのも撮るのも
難易度が高すぎるわー。
証拠写真って感じのしか撮れなかったけど、とにかく、美しい囀りが聞けて
鮮やかな色彩の姿を見ることが叶った日♪
小さな身体で、はるばる南の国から渡ってきて、また帰っていく生命の偉大さ
神秘にリスペクトです。
写真はエキサイトブログにて。
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