4月10日〜14日まで帰省していました。(パパは仕事あるので私ソロでの帰省)
今回の帰省は、大きな転期が理由です。
と言っても我が家ではなく、両親のことです。
長年住んでいた一軒家から、駅近のマンションへ引っ越したのが10年前。
その時は、父が心臓の大きな手術をしたことがきっかけで、これからの生活を考えて
(広い一軒家で過ごすのを父の不在中に、母が不安で、マンションに移りたいって
言って、父がそれに応えた形。)駅近で病院も銀行も、スーパーも生活に必要なものが徒歩圏内、
セキュリテイ面も安心な物件ってことで、二人でさっさと決めた次第。
二人で自立して、楽しく過ごして気がつけば10年が過ぎていた。
その間に、母の緊急大手術があり奇跡的に生還。
ただ、やはり、手術後、いろんな後遺症も出て、その都度、治療や手術したり。
そして、今回、「二人でまだ自由に動けるうちに、余生を二人で安心して楽しめる
老人ホームに入居することにした」と、また二人でチャッチャと決めたという次第。
両親が入居するのは「有料住宅型老人ホーム」
お散歩や買い物なども自由にできるそう。
(もちろん、門限とかもあるし、食事やおやつタイムなどのスケジュールにも合わせないとだけど)
なので、今回も晩御飯を一緒に外食しました。
やはり「縁」ってあるのかな。
なんと、そのホームは旧知のよく知っている場所。
向かいにあった公園はそのまままだある♪
クリニック併設。24時間見守り体制完備。
ここも駅近で便利な場所、なにより、綺麗な公園がすぐ近くに2ヶ所あり、
毎日のお散歩もできる。
父が自分で探して、母も気に入って、近くに住む妹も一緒に見学、説明聞いて
その後、関東在住の弟も見学に来て無事に契約完了。
母の友人も入居して最後までここで過ごしたとのこと。
というわけで、ここが両親の終の住処となります。
引っ越し作業も、二人で業者さんに頼んで(もちろん、見積もりなどにはチェック厳しい妹が立ち会った)、
私がすることは特に無かったけど。
とにかく、新しい生活を楽しんで、長生きして欲しいです。
また、秋に会いに行きまーす。
引っ越し作業終わった後、今回は母のリクエストで「うなぎ」を食べに行きました。
関西風の自焼きのうなぎ大好き♪
妹の旦那さんは、特上鰻重。
私と妹は、ひつまぶし。
両親は、せいろ蒸し。
「また帰ってきたら、みんなでご飯食べようね」って両親も楽しみにしていてくれる。
妹が「お姉ちゃん、今度、どこにする?自分達で行けなさそうなお店探そう!」(笑)。
そういうとこ、好きww
日曜には用事も済んですることもないので、妹夫婦とお出かけ。
耶馬溪、青の洞門のネモフィラを見たり。
桜が終わってたけど、青もみじが綺麗だった。
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