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天使になった愛犬への想いと共に。 季節のお花や風景撮影。 自転車で走る。 時々、お絵かき。

2020年12月12日土曜日

40回目の月命日と母のこと。

最初に。

実は、今週初めに、実家の母が倒れて(意識はあった)、緊急手術になりました。
かかりつけの先生の適切な診断で、救急車では間に合わないかもと、
ドクターヘリ要請で。
7〜8時間に及ぶ難易度高い手術は成功。
ただ、術後の2日間が山場ですと言われていました。
そして、その2日間をクリア。
まだこれからも油断は出来ないけど、絶対に良くなるって信じて祈る日々です。

コロナ禍で、普通でも面会は禁止、ましてや関東在住の私達は
院内には入れません。
自費でPCRか抗原検査を受けて行こうと思ったけど、それでも入れないそうです。
そりゃそうだよね。
弟(関東在住)が手術翌日の朝一番の飛行機を取っていたけど
父に「こういう状態なので、来ても病院には入れないし、お母さんも倒れた時に
『子供達には連絡しないで』って言ってたから、落ち着いたらまた考えよう」って
言われたので、チケットもキャンセル。

母のことも心配だけど、父のことも心配。
幸い、実年齢よりずっと若くて体力もあるけど、一人で心細いよね。

コロナ禍でなければ、こんな事にはならないのに。
コロナ禍って、こういう事なんだよ。
経済大事なのは当然だけど、Go toいったん、期間区切って止めることが
なぜ出来ないんだろう?
そもそも「感染落ち着いてから」の政策だったのでは?
感染者数、少し抑えれれば、その間に動けるかもしれないのに。
Go toそのものが悪いとは思わないけど、それによって都合よく
拡大解釈する人もいるでしょう?

でもでも、じゅうべえのグランマ、私のママは今までも
何度も手術したり入院したり
それでも、元気になったんだから、絶対に大丈夫!
また、一緒に旅行するのを楽しみにしていたから、その約束を実現する!
心配してくれてるお友達、母の回復と父の健康維持を一緒に引き続き
祈ってください、お願いします。

12月12日(土)、じゅうべえの40回目の月命日。
その前日に届いたよ。
本にしたブログ第2弾。


今回のは、エキサイト「じゅうべえな日々♪」2011.1.31-2011.6.29
半年分です。
冊数&金額を抑えるために、最初の予定より1ページに記事数を倍、入れたので
写真は小さいけど、あくまでも「本」なので、これでいい感じかな。
(元写真は、全て、外付けHDやCDなどに大きめのサイズで保存しているので
写真が欲しい時は、そちらを使えるから問題なし。)


と言いつつ、次のは、厚さ&金額倍になるプランにしようかと
パパがあれこれ試作中ですよー。
本の中身は、また詳しく載せますね。

第1弾の「ペログー」3ヶ月分の中身は、こんな感じだよ♡
最初はパパが書いてたんだよね。






「朝ん歩」って、この頃、パパが書いてたんだね。
デジタルとまた違って、こうやって「本」の形になって
読み返すのも新鮮だよ。

※こういう状況なので、コメントのお返事、遅れたり出来なかったりするかもです。
 ソーリー。

10 件のコメント:

川崎ズンズ さんのコメント...

よく分からないけど、俺は日本は歩行者も左側通行だと思っているので
大志は俺の左側を必ず歩かせていたので、道の左端を歩いていました。

なので、大志も左足をあげてシッコをします。
俺の右側を大志の意思で歩く事と右足をあげてシッコすることは
1度もありませんでした。


・・・そうですか。
昔はパパさんが日記を、パパさんとじゅうべえさん目線で
書いていたのですね。

サリーママ さんのコメント...

お母様、心配ですね。
コロナ禍での病気、入院、本人にとっても家族にとっても、
本当に不安で辛いですよね。
会いに行くことも出来ないのですものね。
お母様、順調に回復されて1日でも早く退院できるよう願っています。

じゅうべえちゃんのご本がどんどん仕上がって来るんですね。
楽しみですね♪
たくさんの思い出が昨日のように蘇ってくるでしょうね(*^^*)

Jママ さんのコメント...

☆ズンズさん
最初の頃は、パパが書いてたんですよ。
まだ、「ブログ」ってのが普及してない時は、PCで自分で。

じゅうべえ、どんな風に歩いても、必ず左足を上げてた。
利き足とかあるのかな?

って、こんなことも、読み返したら「あー、そうだそうだ」って思い出します。

獅子丸ママ さんのコメント...

じゅうべえママのご両親、私の母ときっと同じ位の年齢かとおもいますが
とってもお元気そうで良いなぁと思っていました
私の母も今年から急に体調悪化で膠原病の一種になって関節が痛くて手も動かせなく
なってきて足も悪いので旅行はもう無理みたいです

コロナ禍さえなけれは、直ぐに駆けつけることできるのに…本当に何という世界なのか
秋頃まで順調に感染者も減っていい感じだったから、あのまま静かにgotoなんかやらずに
見守っていればお店だって自粛しなくて済んでいただろうに

お父さんも本当に心細いでしょうね
早く早くお母様が回復できますように

ブログをずっと続けてきたからこそ、こんな素敵な本が作れるんだよね
本当に大切な思い出と宝物の本だね

Jママ さんのコメント...

☆サリーママ
ご心配いただいて、ありがとうございます。
コロナ禍でなければ、連絡もらってすぐに飛んで行けるのに。
収束どころか、今日も東京は感染者数過去最高だし。。

結局「コロナ」だけじゃなくて、医療全体に負荷がかかってるんだよね。
なのに、政府の対応ってば、、

「本」になると、また読みやすさが違うよー♪
コロナ収束して、また集まれる時には持って行くから
一緒に見てね♪

Jママ さんのコメント...

☆獅子丸ママ
心配してくれてありがとう。
少し前から、指摘はされていて、3ヶ月毎にかかりつけ医で定期的に検査してた心臓。
この日も、検査の1日前だったんだって。

最初、連絡来た時は、「病院に着くまでに持つか持たないか」
「到着しても高齢なので手術に耐えられるかどうか」だったから
とにかく、手術できたことがまず奇跡。
山場と言われる2日間も乗り越えてくれたから、きっと回復に向かうと信じてるよ。

ママのお母様も心配だね。。
今の状態じゃ、感染者数も減る様子無いし、本当にもっと
考えてほしいよね。

本になったブログ、少しずつ、また紹介するから見てね♪

奈々ママ さんのコメント...

じゅうべぇママ、こんばんは。

お母様、大変だったのね。
今は本当に病院関係にしわ寄せがいってて
うかうか病気にもなれない状況ですから。
でも手術ができて良かった。
きっと元気になって帰ってこられると思います。

私も母のこと気になるけど、面会もできないし
好きな食べ物を送ることくらいしかできません。
日本中でみんな我慢してるんだよね。
早くコロナが収束しますように。
じゅうべぇママのお母様のご回復をお祈りしています。

yuko さんのコメント...

お母様、心配ですね
私の母もこの夏コロナ陽性だと判定が出て数日遠い所の病院に隔離され
防護服の方達と・・耳が聞こえないのにどんなに不安だったか
本来必要な手術もしてもらえず
それでもちゃんと戻って来てくれました
間違いだったと後からわかっても、、あの時の4日は地獄だった

でも・・大丈夫!私達の年代よりずっと強い気がする!

Jママ さんのコメント...

☆奈々ママ
心配してくれてありがとう。
まだしばらくはICUに入ってるみたい。
コロナのせいで、いろんなところに影響が出てるんだよね。
政府も、特定業種だけじゃなく、まずは医療関係方面をしっかりケアしてほしいよ。

奈々ママもお母様に会うことができないんだよね。
そんな思いを抱えてる人が、どれだけいるんだろう。。

母の生命力を信じて、回復を祈るよ。
それに、父も心配。
毎日、電話で話すくらいしかできないんだけどね。。

Jママ さんのコメント...

☆yukoさん
心配してくれてありがとう。
yukoさんのお母様も大変だったんだね。。
こんな感染症拡大のせいで、どれだけの人たちが不安でいたたまれない日を
過ごしてるんだろう。。

そうだよね。
母達の世代は、確かに根性あるよね。
私たち世代の方がヘナチョコだー。

あ!エキサイトの本、第1弾、少しずつ紹介するから待っててね。